ミニマル生活で頭をスッキリ(目標)

ミニマリスト目指し中。意識低い系。

テレビは必要か

現代生活になくてはならないもの

3種の神器

 

テレビ

冷蔵庫

洗濯機

 

冷蔵庫と洗濯機を「なし」にするのは、ミニマリストの中でもなかなかの猛者レベルでないと難しい

 

テレビはどうか?

 

結論を言ってしまうと、

「テレビの必要性は、人による」

 

 

自分はというと、人生の半分はテレビがありませんでした

 

10歳くらいまで白黒テレビを見ていました

そのころすでに20年くらい使っていたテレビでした

 

カラーテレビは父がよく見ていたので、子供は白黒テレビでアニメを見ていました

北斗の拳ドラゴンボールも白黒で見ていたはずなのに、なんとなく勝手に色付きで覚えています

 

80年代のアニメは黄金期だったので、たくさん見ました

バラエティ番組は視聴禁止で、「バカになるから見ない方がいい」と言われました

そのおかげで今もバラエティ番組はほとんど楽しめません

(あれはお馴染みの顔ぶれの予定調和でできています

全く知らないと楽しめない)

 

10歳以降は家からテレビがなくなりました

ニュースは新聞とラジオです

テレビはニュースだけ音声で聴いたりしていました

オウム真理教事件阪神大震災も、ラジオと音で聴いていました

 

映像がないと、ある程度ニュースに対して客観的になれます

 

新聞は隅から隅まで熱心に読んでいましたが、学校の先生が「新聞は中学2年程度レベルの日本語で書くようになっている。社説からしてくだらないから、いくら読んでもムダ」という教えだったので、もう充分読んだと思っていた自分は、確かにそうだわと納得してから、新聞を熱心に読むのをやめました

 

それ以来、新聞の必要性を感じません

 

親の会社にはテレビがあったので、時々会社に行った時に見ました

 

タケちゃんマンとんねるずウッチャンナンチャンねるとんボキャブラなんとか、トレンディドラマ、ダウンタウン

そういうのをリアルタイムではほとんど知らずに育ちました

 

未だに「僕は死にましぇん」がどんなシーンなのか、想像でしかない

流行りの歌をほとんど知りません

 

同じ環境なのに、妹はアンテナが高いので、思いっきり流行りに乗っかっていました

 

結果としてどうだったかというと、ほとんど困りませんでした

テレビの話題で盛り上がる友達があまりいなかった

 

そのかわりにいろんな本や音楽を友達から教えてもらいました

テレビがなくて唯一困ったのはカラオケの時です

年に数回しか行かないから、困ったうちには入らないですが

 

むかし、同世代の方とお付き合いして、2人でカラオケをやって、全く盛り上がらなかったことがあります

彼が、「俺ら世代の歌」と何曲も歌ってくれるのですが、どれも全く知らない

 

わたしの世代は、CD売上数が最高記録だったという、邦楽黄金期だそうです

 

自分で初めて聴いた邦楽数曲が、知っている外国曲のもろパクリだったので、それ以来邦楽が怖くて聴けません

せっかく好きになっても、どこかのパクリかもしれない

中にはオリジナルのいい曲があるので、もったいない

 

そういうわけで邦楽恐怖症で、避けてきました

童謡は大好きです

滝廉太郎とかの天才がいるので、日本の音楽もきっと素晴らしいはず…

パクリではない日本の良い曲を知りたいです

 

 

友達の家で衛星放送の海外ドラマ(90210の第1シーズン)を見てとても面白かったので、アルフとかの海外ドラマと映画を観るためにテレビが欲しいと親に頼んだことがあります

 

却下でした

 

友達は90年代初めからスーパーボウルのショウをほぼリアルタイムで観られる

それが羨ましくて、「お金を稼いだらでっかいテレビと衛星放送」と決めていました

 

20代半ば過ぎてから、その時がついにやってきました

体調が最悪だったので、寝る前にテレビを観るしか楽しみがない生活になりました

その当時はもらい物のテレビで、途中で画面が緑色になったりしましたが、念願のでっかいテレビと、有料放送を観られるご身分となりました

 

地上波はほぼ馴染みがなく楽しめないので、地上波のケーブルを抜いてありました

地上波デジタルって何の話なのか、下に黒字幕が現れてもよくわからないままでした

 

海外ドラマを観まくりました

特に体調最悪で外に出る体力がないときは、廃人のように海外ドラマを見続けました

中学生の頃からの海外ドラマ欲を満たすかのように

 

観たい映画はほとんど見ました

 

結果…

 

中学の頃に観なくて良かったと思いました

こういうのは病気の時の娯楽でいいや

自分が動けないかわりに、ドラマの中でいろんなことを考えたり経験したりできた

確かに面白いですが、それ以上でもそれ以下でもない

 

おととしくらいまで、海外ドラマをつけたままでないと寝られなかったです

それくらい中毒でした

最後に見たのはブレイキングバッド…

ウォーキングデッド…

 

でも、画面の中の他人の人生を見るのはもう充分なんじゃないかと思えました

 

その頃はバカでかい液晶テレビを手に入れたばかりで、立派なテレビ台までありました

 

手放すのに散々悩みました

もし万が一ダメなら、huluもあることだし…

 

手放した後は、思いっきりスッキリです

 

テレビ、配線、いろんな機器、DVD、一気になくなってしまった

 

最初は子守唄がわりのドラマがなくて、無音の中で眠れるか不安でしたが、とても静かで充実した夜を過ごせるようになりました

 

天気予報はアプリ、ニュースはいろんなニュースサイト、たまに友達とウォーキングデッドの続きを観るときはhuluです

 

今では、ドラマは散々観たので、もうしばらくいいやと思えます

 

面白いドラマは、病気の時か歳をとって動けなくなった時のために、とっておきたいです

 

ケーブルテレビの時に、国内のむかしのバラエティやドラマを放送していたので、色々見てみました

 

うーん

 

見なくてもいいかな…

 

という感想でした

 

伝説のドラマを色々見てみましたが、今みると陳腐過ぎて全然面白くない

 

はねるのトびらの「グローバルTPS」は別です

 

しかしそれ以外はほとんど心に残らないです

やっぱり10代の時にテレビがなくて良かったと思います

 

幼少時は情報をたくさん吸収するので、テレビでいろんなものを見るのは大事だと思います

でもある程度世の中を把握して日本語を習得した後は、子供に娯楽のための番組は必要ないと感じます

 

10代の時はテレビのCMや番組内の誘導で、いろんな欲望をかきたてられる

 

そういう役割なら、なくていい

 

うちはファミコン禁止でした

暇さえあればゲームばかりしていた人が、まともに育った例をいくつか見ているので、そんなに悪いものではないはずです

 

でもゲームというのは、あの「欲望やイライラをかきたてて、ボタンひとつで欲望・イライラが消える仕組みの連続」でできているので、そういう「インスタント欲望解消回路」を脳に作るのは、どうなのかなと思います

 

わたしは友達の家でやった2種類のゲームしかハマったことがないですが、全てクリアしたあとにものすごい虚しさがこみ上げてきて、もうやるまいと決めました

 

ゲームをしない

テレビを見ない

 

その先にはとても楽しい世界が広がっています

 

本を読んだり、DIYをしたり、お裁縫をしたり、文章を書いたり、音楽を聴いたり、運動したり…

 

歳をとったら、畑仕事をしたいです

午前中に畑仕事をして、午後には見たかったドラマや映画を見る

 

たぶんその頃には、またテレビが必要になっている気がします

 

スポーツ鑑賞が大好きな人もいるでしょうし、テレビは必要なら観て、必要なければ観ないでいい

 

「絶対に必要なもの」ではないと思います