ミニマル生活で頭をスッキリ(目標)

ミニマリスト目指し中。意識低い系。

お湯洗い 実践編

いわゆるシャンプーレスですが、タモリさんや福山さんがやっているという話がネット上にありました

 

完全な自己流でシャンプーレスを実践し、そのうち本にまとめようと思っていたら、すでにありました

 

宇津木龍一著

「肌の悩みがすべて消えるたったひとつの方法」

 

あらまあ…( ゚д゚) 

 

ちまたに怪しい健康本が多数発行され、その同じコーナーに置かれていることが非常に悔しく感じる本です

その辺の健康本のように、題名の胡散臭さが取りきれていない感じが残念です

それくらいちゃんとした実践書だと思います

 

詳しい理論も方法も、この本にすべて書いてあります

 

この本でカバーしきれていない部分を書きます

 

まず、うちのお風呂

 

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置くものが何もないので、備え付けの棚を外してあります

 

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反対側はお風呂掃除の道具と石鹸のみ

 

ここを石鹸だけにするのが今の野望…

 

 

磁石でくっつく石鹸置きは100均です

いま、セスキスプレーは洗面台下にあるので、ここにはありません

もうひとつのスプレーはクエン酸です

髪の毛のきしみが気になる時や、水垢掃除用です

小さなヤスリは足裏用

ワセリンを風呂上がりに足裏にぬれば足のガサガサはなくなりますが、私の足の形が変わっていて、どうしても足裏にタコができるため、ヤスリを捨てられません

 

旅行の時、

・ワセリン

・櫛

マルセイユ石鹸

・歯ブラシ

洗面道具はこれだけ

 

ちなみにガッツリ化粧しています

 

化粧はマルセイユ石鹸の泡を5秒間肌にのせるだけで落ちてしまいます

(以前は15秒までとしていましたが、10秒以上は乾燥します)

 

どうでしょう

ミニマリスト魂がウズウズしてきませんか?

 

シャンプー

コンディショナー

トリートメント

ボディソープ

化粧水

美容液

乳液

クリーム

部分用クリーム

身体を洗うタオル

洗面器

風呂用椅子

いろんな美容グッズ

ついでに入浴剤

全部いらなくなります

 

しかも肌は小学生の時のように調子が良い

調子が良すぎて存在を忘れる

毛穴問題とかナニソレって感じです

 

テカリがないので、化粧直しする必要がない

 

乾燥しないのでボディケアがいらない

 

というわけで

宇津木式の補足を兼ねて、具体的なお湯洗い=シャンプーレスの方法です

 

まず《身体》

 

35〜40℃(できれば37℃まで)のシャワーで流す

 

以上です

 

全体的に3分以上ぬるま湯に浸かれば充分だと思います

 

とにかくお湯の温度が大事です

熱すぎると、乾燥肌・脂性肌・肌荒れはいつまでたっても治りません

 

さて陰部はどうしましょう

 

通常の汚れはお湯で充分です

特に女性は洗いすぎるとデーデルライン桿菌などの正常細菌叢が乱れて、かぶれ・かゆみの原因になります

 

脂っこいものをたくさん食べる人は、石鹸の泡で数秒洗うべきかもしれません

お湯で油も流れてしまいますが、便がいつもトイレで浮く、油滴が浮いている、悪臭がひどい人は脂肪の多い便かもしれないので、石鹸で洗いましょう

あと膵臓や胆道を調べた方がいいかもです

 

つまり通常はお湯で充分です

(下痢している人、吐いている人は、手をしっかり石鹸で洗ってください)

 

次に《顔》

 

男性は何もせず、そのままお湯をかけて終わりです

 

髭剃りにマルセイユ石鹸を使うのは強すぎるので、何かヌルヌルしたものを塗って剃る方がいいと思います

ヌルヌル代表のグリセリンは人によってはニキビの原因になります

とりあえず、毎日顔の皮膚にカミソリを当てる行為自体がけっこう肌に負担です

電気シェーバーですかねやっぱり…

青ヒゲになってしまう人はレーザー脱毛をおすすめします

むかしやった医療用レーザーは確実に毛が生えてこなくなりますが、いまはケノンみたいな便利なものがあります

ケノンは広告が怪しすぎるわりに優れものです

 

女性の場合

 

問題はメイク落としです

とりあえず乳化された化粧品はおすすめしません

界面活性剤タップリだからです

石鹸をずっと皮膚にのせているとヒリヒリしてきますが、乳状のものを肌にのせるのは、洗剤を肌にのせ続けるのといっしょです

 

具体的には、

クリームファンデ

しっとり系ファンデ(粉状以外ほぼ全部)

クリームアイシャドウ、チーク

「しっとり系」ほぼ全部

日焼け止めほぼ全部

酸化チタンを分散させるため界面活性剤だらけです。特殊な技術で分散させたものもあるようですが、逆に落ちにくくなり、落とすために強い界面活性剤が必要という「結局ダメじゃん」な話になります。界面活性剤に無刺激のものがあるそうですが、「ほんとかよ」って思います。界面活性させるのに肌のセラミドは無事とは、これいかに。誰か教えてください)

 

話が長くなるので、お湯洗い実践に的を絞ります

 

仮にこれらの「普通の化粧品」を使っているならば、メイク落としは「オイルで浮かせてティッシュオフ」にするべきだと思います

オイルというのはクレンジングオイルじゃないですよ!

ホホバオイルとかの液状化粧用オイルのことです

 

高い化粧用オイルはたいてい酸化が早いので、安いのでいいです

 

オイルに肌の油分が溶けてしまうので、化粧用オイルのクレンジングでさえ、やらないに越したことはない

 

市販のクレンジング剤を使うよりだいぶマシというだけです

 

オイルをたっぷり使い、そっと化粧を浮かせ、すぐにティッシュオフしてください

もちろん、こすっちゃダメです!!

そのあとお風呂で数秒石鹸洗顔をすれば大丈夫です

 

「石鹸で落ちる」系の化粧をしている人は、マルセイユ石鹸だけで落ちます

石鹸も界面活性剤なので、数秒のせるだけにして下さい

 

問題はマスカラとアイライナーです

 

お湯洗いを実践するなら、これらは「お湯で落ちるタイプ」一択です

毎日オイルクレンジングすると必ず乾燥します

オイルも石鹸も使わないに越したことはない

 

そしてまた問題の《髪の毛》

 

洗髪の方法

→シャワーで流して頭皮を優しくマッサージ

(ゴシゴシすると翌日「脂ブシャー」状態になるので注意)

 

何が問題かというと、水道水の硬度が高い地域、今までのシャンプーで髪が傷んでいる人、いったん石鹸シャンプーをしていた人は、髪が水垢や石鹸カスでギッシギシになります

 

解決方法は、「髪を切る」

これしかない

私はいったんショートヘアにして、傷んだ&石鹸カスのついた髪の毛を切ってしまうことで解決しました

 

しばらくすると水垢が髪についてきますが、クエン酸に5分くらい浸せば(髪にスプレーして放っておく)サラッサラに戻ります

 

お湯洗いにしてから、パーマをかけたことがありません

理屈からいうとパーマもカラーも可能だと思いますが…

だれかやってみて下さい

 

石鹸シャンプーは、石鹸カスが痒くて髪がギッシギシで、ムリな感じでした

それでも2年くらい石鹸シャンプーを続けました

しぶといですね

 

ちなみに、人肌程度のお湯で「お湯洗い」をして、綿のタオルで拭くと、すっごく寒いです

 

これに気がついたのは人の家に泊まったときでした

 

いつもリネンで素早くぐんぐん水を拭き取るので、あまり寒さを感じませんでした

綿のタオルはめっちゃ寒いです

 

リネンは見た目は綿の手ぬぐいみたいにペラペラですが、全然ちがいます

 

マルセイユ石鹸ですが、これはマリウスファーブル社のものを指します

類似品は全然別ものです

ハンズに売っていることが多いのですが、横浜店はハンズ縮小後に取り寄せ品になってしまいました

アマゾンでは類似品に注意して下さい

 

襟袖汚れと洗顔だけに使っていると、1年で200g弱くらいしか使えません

300年経っても使えるそうなので、ビッグバーを買うのもありですが、予備を置かない主義なので100gずつ買っています

小さくなった石鹸はお泊まり用にして使います